Day 3:「普通の暮らし」という名の高額なサブスクから降りる

こんにちは、ミニマリストたなかです。
100日間プログラムのDay 3、今日のテーマは「『普通の暮らし』という名の高額なサブスクから降りる」です。
「普通に暮らしたいだけなんだよね」
誰かがそう言うと、なんとなく控えめで堅実な願いに聞こえますよね。
結婚して、マイホームを買って、車を持って、子どもを育てる。これがいわゆる世間の「普通の暮らし」です。
でも、よくよく考えてみると、この「普通」ってめちゃくちゃコストが高いんです。
結婚、マイホーム、車。
この三つをそろえようとすると、何千万円単位でお金が必要になります。
結婚式に数百万円、マイホームはローンで数十年、車は維持費も合わせると……。
これを「普通」と呼んでしまうのって、冷静に考えるとハードルが高すぎませんか?
むしろ「普通=ぜいたく」なんじゃないか、とすら僕は思っています。
しかも、ほとんどの人は現金でポンと払えるわけじゃありません。
ローンや借金を背負って、「未来の自分」からお金を前借りするようにして手に入れるわけです。
つまり、「普通を追いかけると借金まみれになる」構造なんですよね。
マイホームを買うために30年ローンを組むなんて、僕の価値観では「牢屋に自分から入る」のと同じじゃないかと思ってしまいます。
さらに、そこに「人からよく見られたい」という承認欲求や見栄が加わると、事態はもっと深刻になります。
承認欲求って、まるで「サブスク地獄」と同じです。
一度入ってしまうと、延々と更新料を払わされる。
しかも、サブスクのように毎月定額が自動で落ちていくならまだ分かりやすいですが、承認欲求の消費は「無限課金ゲー」です。
ブランド服を買ったら次は新作が欲しくなり、車を持てばもっといいグレードが欲しくなる。ゴールがないんです。
一方で、「普通をやめる」と出費は一気に減ります。
マイホームを買わなければ数千万のローンを抱える必要もないし、都会に住んでいたら車を所有せずに生活できます。(僕は配達のために、黒ナンバーの軽自動車を所有。)
「結婚式をするのが普通」
「家を買うのが普通」
「良い車を持つのが普通」
という思考停止から降りる。
そうやって「普通」をやめると、人生はシンプルで軽くなるんです。
もちろん、結婚式やマイホームを否定しているわけじゃありません。
それに本当に価値を感じている人なら、やればいいと思います。
でも、「周りがそうしているから」「普通だから」という理由で選ぶと、気づいたときには人生のほとんどをローン返済や見栄のための課金に費やすことになりかねません。
必要なのは、世間の当たり前を自分の当たり前にしないことです 。
「普通の暮らし」という高額なサブスクから降りてみませんか?
僕が月11万円で軽やかに暮らせているのは、この「普通」を手放したからこそです。
【Day 3:ワーク】
今日のワークは、あなたが無意識に契約してしまっている「普通の暮らしサブスク」を解約する準備です。
以下の質問について、スマホのメモやノートに書き出してみてください。
①あなたが「普通はこれくらい持っているべき(するべき)」と思って、お金を払い続けているものは何ですか?
(例:見栄のための普通車、広すぎる賃貸、毎シーズンの流行りの服、惰性の飲み会)
②それらをもし「やめた」としたら、あなたの手元にはどれくらいの「お金」と「時間」が戻ってきますか?
世間の「普通」は高くつきます。
自分の普通を自分で定義することが、自由を得るための一番の節約術なんです。
たなかからの一言メッセージ
「『普通』を捨てるのは最初は怖いかもしれません。でも、その重い荷物を下ろした分だけ、人生は驚くほど軽く、身軽になりますよ。」
明日のDay 4では、僕が実践している「月11万円で生きる」という具体的なサイズ感と、それがもたらす劇的な心の変化についてお話しします。お楽しみに。
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