Day 2:人生は「B面」で流したほうがうまくいく

こんにちは、ミニマリストたなかです。
100日間プログラムのDay 2、今日のテーマは「人生は『B面』で流したほうがうまくいく」です。
音楽のレコードやカセットテープには、大ヒットを狙ったキャッチーな「A面」と、アーティストの趣味や実験的な要素が詰まった「B面」がありますよね。
現代の社会は、まるで僕たち全員に「A面」のヒット曲を歌うことを強要しているように見えます。
いい大学に入って、いい会社に入り、出世競争に勝ち抜き、たくさん稼いでマイホームを買う。
競争というメインステージでスポットライトを浴びて、誰からも「すごい」と評価されるような生き方。
これが社会の「A面」です。
僕もかつては、このA面のステージで必死に歌おうとしていました。
正社員として働き、毎朝満員電車に揺られ、上司の期待に応えようと残業し、同僚との人間関係に神経をすり減らす日々。
でも、内向型HSPの僕にとって、そこはあまりにも刺激が強すぎる場所でした。
人の顔色をうかがい、職場の音や空気に敏感に反応し、毎日家に帰る頃にはHPがゼロになっていました。
「みんなと同じように頑張れない自分はダメなんだ」
と責め続けたこともあります。
でも、ある時気づいたんです。
「そもそも、このメインステージで戦う必要なんてないんじゃないか?」と。
社会が用意したA面のレールから「降りる」というより、静かに「横にずれる」感覚です。
誰かと競うことをやめ、他人の評価を気にせず、自分の心地よさだけを基準にする。
それが、人生を「B面」で流すということです。
B面の生き方に、派手さはありません。
僕の今の生活は、月11万円の生活費で、田舎の小さな部屋に住み、軽自動車でUber Eatsの配達をする日々です。
SNSで自慢できるような豪華なディナーも、高級車もありません。
でも、A面で必死に戦っていた頃よりも、はるかに心が満たされています。
なぜなら、自分のペースで働き、好きな時に休み、本当に大切な人やモノだけにエネルギーを使える「余白」があるからです。
多くの人は「A面で成功しなければ幸せになれない」と信じ込まされています。
でも、人間にはそれぞれ自分に合ったリズムがあります。
魚を木登りで評価するのがおかしいように、内向型の人間を外向型の基準で評価するのもおかしいのです。
競争から一歩引いて、自分のB面を流し始めてみませんか?
誰からの拍手もなくても、自分が「心地よい」と思える音楽を流せばいいんです。
他人の目を気にせず、自分の価値観で生きるB面こそが、僕たちを本当の自由へと導いてくれます。
【Day 2:ワーク】
今日のワークは、あなたの心の中にある「世間の当たり前(A面)」を疑うことです。
以下の質問に対して、自分なりの答えをノートやスマホのメモに書き出してみてください。
①あなたが今、無意識のうちに「こうあらねばならない」と思い込んでいる世間の常識(A面)は何ですか?
・(例:週5日、1日8時間オフィスで働くのが普通 )
・(例:結婚して家を買うのが一人前 )
②もしその常識を完全に無視して、「自分だけの心地よいリズム(B面)」で生きられるとしたら、どんな生活を送りたいですか?
世間の「普通」を、無理に自分の「普通」にする必要はありません。
まずは頭の中のレールを外すことから、B面の人生は始まります。
たなかからの一言メッセージ
「A面の競争に疲れたら、いつでもB面に裏返していいんです。あなたの人生の主人公は、あなた自身ですから。」
明日のDay 3では、多くの人が気づかずに払い続けている「『普通の暮らし』という名の高額なサブスク」についてお話しします。お楽しみに。
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