Day 10:完璧主義を捨てて「6割の力」で生きる練習

Day 10:完璧主義を捨てて「6割の力」で生きる練習

こんにちは、ミニマリストたなかです。

100日間プログラムのDay 10。

今日のテーマは、

「完璧主義を捨てて『6割の力』で生きる練習」

です。

真面目で責任感が強い人ほど、「やるからには完璧にやらなければ」と自分を追い込んでしまいがちです。

会社員時代の僕も、常に100%、いや120%の完璧さを自分に求めていました。

資料作りでは何度も見直しをして小さなミスをなくし、プレゼンの準備では想定される質問をすべて考えて完璧な回答を用意する。

HSP気質もあって、期待を裏切ることが怖く、無理をしてでも期待に応えようとしていたんです。

でも、完璧にやればやるほど、それが「当たり前の基準」になってしまい、周りからの期待もどんどん高まっていきました。

結果として、他人の期待に応えることばかり考え、自分の心や体の声を無視して心身を疲弊させてしまったんです。

多くの人は「常に全力で取り組むことが正義」だと思っています。

でも、全力で取り組むということは、短期間で多くのエネルギーを消費するということです。

短距離走のように一気に駆け抜けることはできても、マラソンのように長距離を走り続けることはできません。

仕事も人生も、実はマラソンに近いものです。

「全力」は美しく聞こえますが、持続可能性という観点で見ると、必ずしも最適な戦略ではないのです。

そこで僕は、思い切って完璧主義を手放し、「6割の力」で生きることにしました。

Uber Eatsの配達でも、全力でスピードを出すのではなく、体力的にも精神的にも余裕を持ち、一日の仕事が終わってもまだエネルギーが残っている状態を保ちます。

noteやKindleの原稿を書くときも、何度も推敲を重ねて100点を目指すのではなく、「完璧でなくてもまずは公開する」という方針に変えました。

全力で取り組んでいた頃は、数日間頑張った後に燃え尽きてしまい、数日間休まざるを得なくなるという悪循環を繰り返していました。

でも、余力を残して取り組むようになってからは、疲労が溜まりにくくなり、結果的に長期間、安定して継続できるようになったんです。

完璧主義を手放すことは、決して無責任になることではありません。

自分の限られたエネルギーを守り、途中で倒れることなく走り続けるための賢い防衛術なのです。


【Day 10:ワーク】

今日のワークは、あえて「未完成」で終わらせる体験をすることです。

今日やる予定のタスク(仕事のメール、家事、SNSの投稿など)を1つ選び、自分の中で「6割の出来だな」と思った時点で、強制的に完了させてみてください。

・(例:部屋の掃除を隅々までやらず、目立つゴミだけ拾って終わりにする)

・(例:メールの推敲を何度もやらず、1回見直しただけで送信する)

「100点じゃなくても、意外と世界は普通に回っていく」

という事実を、肌で感じてみましょう。


たなかからの一言メッセージ

「毎日100点を目指して途中で倒れるより、毎日60点で長く走り続けるほうが、人生という旅は遠くまで行けるんですよ。」

明日のDay 11では、三日坊主で終わってしまう自分を責めてしまう人へ向けて、「『続かない自分』を責めるのをやめる」についてお話しします。お楽しみに。


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