Day18:自分の「ちょうどいい」サイズを知る

Day18:自分の「ちょうどいい」サイズを知る

こんにちは、ミニマリストたなかです。

100日間プログラムのDay 18。

今日のテーマは、『自分の「ちょうどいい」サイズを知る』です。

朝起きて、鏡の前に立つと、少しだけ疲れた顔が映ることがあります。

それは、もしかしたら、自分の身体や心に合わない服を着ているような状態かもしれませんね。

僕たちは、無意識のうちに、社会や他人の「普通」というサイズに合わせようとしてしまいます。

たとえば、広い家を持つこと。

高価な車を所有すること。

人脈を広げること。

これらは、一見すると豊かな人生の象徴のように見えます。

しかし、本当にそうでしょうか。

僕も以前は、世間が言う「成功」のサイズに合わせて生きようとしていました。

新卒で入った会社で、同期が出世していくのを見て、焦りを感じたこともあります。

もっと給料を増やさなければいけない。

もっと責任のある仕事をしなければいけない。

そう思い込んでいました。

でも、努力すればするほど、心の中は疲弊していきました。

広い家に住むため、高い車を買うために、ひたすら残業を繰り返す。

その結果、家に帰っても、ただ漠然とした不安に襲われる毎日でした。

HSP気質を持つ僕にとって、過剰な刺激は毒になります。

大きなプレッシャーや、常に他人と比較される環境は、僕の心を静かに蝕んでいきました。

そんな時、ふと疑問に思ったんです。

この「大きい」というサイズは、本当に僕の求める幸せなのだろうか、と。

僕が本当に求めていたのは、静かで穏やかな時間。

質の良い睡眠。

心から信頼できる数少ない友人との交流。

そして、自分の足元を見つめ、丁寧に生きることでした。

ミニマリズムとの出会いは、僕にとって、まるでオーダーメイドの服を見つけるような体験でした。

不要なものを手放し、自分の核となる部分だけを残していく。

そうすることで、僕自身の「ちょうどいい」サイズが、次第に明らかになっていったのです。

広い家ではなく、掃除が楽で、心が落ち着く小さな部屋。

高価な車ではなく、徒歩や自転車、公共交通機関で十分な移動手段。

たくさんの義務的な付き合いではなく、心から会話を楽しめる数人の友人。

これこそが、僕にとっての「ちょうどいい」サイズでした。

このサイズを見つけてから、僕の心は驚くほど軽くなりました。

他人の期待に応えようとするのではなく、自分自身の感覚を信じる。

この感覚が、僕たちHSP・内向型人間にとって、どれほど大切か、改めて痛感します。

自分の「ちょうどいい」サイズで生きることは、他人から見たら「小さい」と感じるかもしれません。

でも、僕にとっては、これ以上ない「大きな」安心と自由を与えてくれます。

あなたは、どんな「ちょうどいい」サイズを求めていますか。


【Day 18:ワーク】

自分の「ちょうどいい」サイズを考えてみましょう。

具体的な項目を3つ、書き出してみてください。

・住まいについて

例えば、「手の届く範囲に全てがあって、掃除が15分で終わる広さ」など、具体的に想像してみましょう。

・人間関係について

例えば、「本当に心を許せる友人が3人いれば十分。無理して交流を広げる必要はない」といったように、質の高さを重視する視点で考えてみてください。

・お金の使い道について

例えば、「無理なく生活でき、たまに趣味に使えるくらい。見栄を張るための出費はゼロにする」など、自分の心を満たすことに焦点を当ててみましょう。

「本当に必要なもの」と「世間体で必要だと思い込んでいるもの」を区別する練習です。

「本当に心地よい」と感じる感覚を、大切にしてくださいね。


たなかからの一言メッセージ

「自分の物差しで測る世界は、誰よりも心地よい。」

明日のDay19の予告は、「稼ぐほど不安になる」ループからの脱出です。


さらに深い思考と、非公開のコラムはSubstack(メルマガ)で👇

>>ミニマリストたなかのメルマガ

僕の著書は、こちらから全て見れます👇

>>ミニマリストたなかの著書まとめ

>>Day 19